STRUCTURE 高い断熱性能と優れた気密性能で家全体を包み込むことで、 一年を通して温度差が少ない、いつでも快適な室内温度が保てます。
住宅を建てるうえで、多くの方が、ハウスメーカー選定の判断材料としているのが「断熱・気密」の性能です。断熱・気密性能が高いと、夏場の暑さや冬場の寒さなどを出来る限り抑えてくれるため室内を快適に過ごすことにつながります。
さらに室内温度差が大きければ大きいほどヒートショックや体調不良を引き起こすリスクが高まるため近年は、断熱・気密性能にこだわって家づくりを行う人が増えています。
FAVO(フェイボ)
高性能断熱パネル「HQP-W(ハイクオリティパネル-ダブル)」
HQP-Wと同等の断熱性能を高性能グラスウール10Kで得るためには、247mmもの厚さが必要になります。
※地域により厚みは異なります。
2021年度実測した物件の平均
実住宅の数値は、気密測定によって確認できます
外皮表面積1㎡あたりにおける、
住まいの内側から外へ逃げる熱量
を示した外皮平均熱貫流率
高性能断熱パネル「HQP(ハイクオリティパネル)」
厚さ70mmのHQPと同等の断熱性能を高性能グラスウール10Kで得るためには、151mmもの厚さが必要になります。
※地域により厚みは異なります。
2021年度実測した物件の平均
実住宅の数値は、気密測定によって確認できます
外皮表面積1㎡あたりにおける、
住まいの内側から外へ逃げる熱量
を示した外皮平均熱貫流率
吹付断熱
吹付断熱と同様の断熱性能を高性能グラスウール10Kで得るためには、123mmもの厚さが必要になります。
※地域により厚みは異なります。
2021年度実測した物件の平均
実住宅の数値は、気密測定によって確認できます
外皮表面積1㎡あたりにおける、
住まいの内側から外へ逃げる熱量
を示した外皮平均熱貫流率
すごい家
気密性能
床面積1m2あたりにおける
住まいの隙間面積
外皮表面積1㎡あたりにおける
住まいの内から外へ逃げる
熱量を示した
外皮平均熱貫流率
C値とは家の隙間の大きさです。値が低いほど高気密な家になります。
※越谷モデルハウスの実測値になります。保証する数値ではありません。
断熱性能
UA値とは、外皮表面積1m2あたりにおける、住まいの内側から外へ逃げる熱量を示した外皮平均熱貫流率で、数値が小さいほど熱が外に逃げにくくなります。
※越谷モデルハウスの実測値になります。保証する数値ではありません。
オリジナルの高気密高断熱工法
壁面・天井屋根面
高性能断熱パネルとHQP (ハイクオリティパネル)
が高い 次元の高気密高断熱を実現。
床面
高性能断熱材で地面からの熱気や冷気を遮ります。
※建築地によっては基礎断熱となります。
※壁、床、天井、屋根、またはそれらの取合い部や開口部周り等には、防湿気密処理が必要となります。
※建設地によっては基礎断熱となります。
※壁、床、天井、屋根、またはそれらの取合い部や開口部周り等には、防温気密処理が必要となります。
HQP(壁)とは、構造用面材と高性能断熱材と粘弾性体を一体化した高性能断熱パネル。このパネルにより、高い断熱・気密性能と「耐震+制震」性能を発揮します。厚さ70mmのHQPと同等の断熱性能を高性能グラスウール(10K)で得るためには151mmもの厚さが必要になり、薄くても高性能な断熱パネルです。
ZEHへの取り組み
省エネルギーに対する必要性が高まる昨今、政府は、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅の一次消費エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、ZEH)を、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均での実現を目指す」という政策を掲げました。
「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、住宅の高断熱化及び高効率設備により、できる限り省エネルギーに努めた上で、太陽光発電などの再生可能エネルギーにより、年間の一次エネルギー消費量が『正味ゼロまたはマイナスの住宅』のことをいいます。
アイフルホームは、2020年までのZEH普及率目標を定め、その普及に努めるとともに、不要なエネルギーを使わないライフスタイルの啓発を進めることで、地球環境の保全と、お客様の快適で豊かな暮らしの実現に貢献します。